むつみ屋と六角家

[北海道・むつみ屋]
北海道からエントリーされているのが、「むつみ屋」です。麺は中太のちぢれ麺で、中には卵白が練り込んであり、これが麺に独特のツルシコ感を出しています。スープは、北の大地の水を使用し、北の野菜と豊かな北の食材をたっぷり使って、8時間じっくり煮込んだ特製です。このスープをベースに、激辛マーらーめんを始め、こってり味噌味、あっさり正油味などのメニューが用意されています。行くたびにひとずつ食べ比べてみたいですね!
[横浜・六角家]
神奈川県は横浜からエントリーされているのが「六角家」です。麺は特注で作らせている平打ちの極太麺を使用しています。スープは豚の背骨やゲンコツ、鶏ガラを大量に使ってとったコクのあるスープで、極太麺との相性は抜群です。トッピングはチャーシューにホウレン草、海苔3枚で、スープと極太麺によく合っています。とんこつ醤油味の極太ラーメンを、ぜひ一度お試し下さい。

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新福菜館と柳屋

[京都・新福菜館]
麺は太麺で、特注の麺が毎日京都から届けられます。スープは、トン骨、鶏ガラを強火で焼きだして、濃い口のしょうゆタレと合わせた真っ黒スープです。
こんもりと盛られた九条ネギが、濃い目のスープをほどよくやわらげてくれます 。
[九州・大牟田ラーメン柳屋]
麺は極細のストレート麺で、とんこつスープによくからんで美味しさを引き立てます。自家製マー油でニンニクの風味がかなり効いたスープになっています。
こだわりのチャーシューは、豚バラ肉をとろとろになるまで煮込み、周りを炭火で焼いて仕上げています。好みにより、麺の固さや、味の濃さ(濃いめ、普通、薄め)、スープの色(白、黒)、マー油の量(多め、普通、少なめ)が選べます。「自分好みの1品」がオーダーできます。

八兵衛と万楽

[奥飛騨らぁめん・八兵衛]
北アルプスは乗鞍岳の清冽な湧き水で練りこんだ、コシのある麺が特徴です。麺は細めのちりちり縮れ麺 です。スープはヒネ鶏を丸ごと、三種類の削り節でじっくり煮込んでとってあります。すっきりした和風の薄味ですが、味わいは深いものとなっています。     
じっくり煮込まれたチャーシューは、口の中に入れるとちょっと噛んだだけでもう溶けるようにほぐれます。
[名古屋・万楽]
麺は太めの縮れ麺ですが、良質な小麦粉を使って熟成させた自家製麺です。スープは、豚骨、鶏ガラ、野菜等10種類以上の厳選素材をじっくりと煮込んだ自慢のスープです。
それぞれの素材のうま味が引き出された、コクのあるスープです。美味しいラーメンが安く食べられるお店です。

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